茨城県立水戸第三高等学校ホームページへようこそ。 水戸三高は茨城県の県庁所在地水戸市にあり、JR常磐線・水戸線・水郡線、鹿嶋臨海鉄道大洗鹿島線や水戸市内各所からのバスの集まる交通の要所水戸駅より徒歩7分という通学に便利な立地にあります。又、本校は水戸城趾の小高い丘の上、文教地区にあり、史跡と緑豊かなすばらしい環境にあります。 本校には普通科、家政科、音楽科の3学科があり、芸術鑑賞や音楽祭等感性を豊かにする行事にも力を入れています。学校長からのごあいさつはこちらからどうぞ。
所在地と連絡先
〒310-0011 水戸市三の丸2-7-27
茨城県立水戸第三高等学校
TEL 029-224-2044 / FAX 029-225-4524
E -mail koho@mito3-h.ibk.ed.jp
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校章
水戸三高校章校章の「あおい」は、本校が水戸城址にあるので、徳川家の紋を使ったものです。また、「あおい」には「太陽をあおぐ」意がかけられていて、若人の未来を望む気持ちを表しています。校章の地の白は純潔を、葵の水縹(みはなだ)色は若さと志操を表し、全体として未来に寄せる熱情を象徴しています。校章の「水高」の文字は、大正15年に「水戸市立高等女学校」として創立された本校が、昭和23年に新制高等学校「茨城県立水戸女子高等学校」という名に改称して発足した際の名から由来します。翌年校名は、「茨城県立水戸第三高等学校」に変更されましたが、校章の文字は変更されずに現在に受け継がれています。
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校歌と校訓
水戸第三高等学校校歌 作詞 : 文芸部 /作曲 : 音楽科
朝もやみどり かすめつつ
我が学び舎に 明くる日や
懐ひ遙けき 古城址に
叡智のひかり さしそむる
梅の園生に さすらへば
清純の気 胸にみち
那珂の流れを のぞみては
青雲 遠く おもふかな
はたたくあらし 幾たびぞ
見よ筑波嶺の 揺ぎなき
今むらさきに 匂ひつつ
不壊の力を ほこるかな
生徒数
生徒数 | 1年 | 2年 | 3年 | 合計 | 合計クラス数 | ||||||||
男 | 女 | 計 | 男 | 女 | 計 | 男 | 女 | 計 | 男 | 女 | 計 | ||
普通科 | 0 | 241 | 241 | 2 | 237 | 239 | 4 | 231 | 235 | 6 | 709 | 715 | 18 |
家政科 | 0 | 40 | 40 | 0 | 40 | 40 | 0 | 40 | 40 | 0 | 120 | 120 | 3 |
音楽科 | 4 | 12 | 16 | 2 | 24 | 26 | 0 | 17 | 17 | 6 | 53 | 59 | 3 |
小計 | 4 | 293 | 297 | 4 | 301 | 305 | 4 | 288 | 292 | 12 | 882 | 894 | 24 |
H28.4.7現在
大正15年 3月22日 | 創立 校名水戸市立高等女学校 |
大正15年 5月21日 | 水戸市竹隈小学校仮校舎にて開校(開校記念日) |
昭和20年 8月 2日 | 戦災により全校舎焼失 |
昭和23年 3月31日 | 県に移管され茨城県立水戸女子高等学校となる |
昭和24年 3月31日 | 校名を茨城県立水戸第三高等学校と改称 普通科・芸能科設置 |
昭和26年 7月 5日 | 創立25周年記念講堂竣工 |
昭和29年 4月 1日 | 家庭科設置 |
昭和35年 4月 1日 | 芸能科を音楽科と改称 |
昭和38年 4月 1日 | 家庭科を家政科と改称 |
昭和43年 9月29日 | 第2号館(26教室)竣工 |
昭和47年12月13日 | 第1号館(管理棟)竣工 |
昭和51年11月27日 | 50年記念ブロンズ像建立 創立50周年記念式典 |
昭和53年12月24日 | 特別教室棟増築及び音楽教室棟竣工 |
昭和60年10月 9日 | 創立60年周年記念式典 |
平成 7年 3月15日 | 新体育館竣工 |
平成 7年10月 7日 | 創立70周年記念式典 |
平成11年 4月 1日 | 音楽科創立50周年 |
平成17年10月 8日 | 創立80周年記念式典 |
卒業後の各種証明書の交付について |